「その後」につながるお返事の書き方 |
申し込みメッセージに『OK』のお返事を書くと、お相手のもとに、あなた様からのお返事があった旨のメールが届きます。 どうせお返事を出すのなら、お相手が「この人となら楽しくメール交換できそう」と思えるようなお返事をした方が、せっかくのご縁を活かせるというものです。 |
1.相手の目線でメッセージを書く。 |
「§3 申し込みメッセージを受け取ったら・・・」の章で、お返事をしない方が無難なメッセージについて、お読みいただきましたか? 重要なことは、ここに書かれたいくつかの条件に当てはまってしまうようなお返事ではダメ、ということです。 念のために復習しておけば、 |
2.お相手のメッセージやプロフィールをふまえた内容を書く。 |
受け取ったメッセージの内容や、プロフィールをよく読んで、それらに関連した内容で、お返事の文をまとめていくようにしましょう。 メール交換とはコミュニケーション=会話です。 例えば、お相手の趣味が「音楽鑑賞」とあったら、 |
3.お返事は長すぎず、短すぎず! |
2.をふまえてお返事を書けば、「短すぎる」ということは起こりえないと思うのですが、ダラダラ長すぎるお返事も考えものです。長くても400字くらいにとどめましょう。 初めから、やたらと長いメールを受け取ると、相手はなんとなく気が重たくなってしまうものです。 そして、2-3行ごとに改行を加えた方が、お相手にとって読みやすい文になります。 |
4.相手のハンドルネームをどこかに入れましょう! |
お返事の文中で「○○さんはどんな音楽が好きなんですか?」という呼びかけをしてあれば、理想的な形といえるでしょう。 もし文中にうまく入れられないようだったら、ムリヤリ不自然な形で入れるよりは「○○さん、はじめまして」と冒頭に入れる方がスッキリしますし、パーソナルな感じで好感度も上がります。 |
5.誤字・脱字・余字はNG! |
これは極端な例ともいえますが、「お返事待ってます」という大事な一文で、なんと「お変事待ってます」という誤字(変換ミス)のある文がありました。 特に、お返事はあなたから初めてお相手の方に話しかける機会です。 |
ここまでの内容をご理解いただき、ご自分なりに消化していただければ、きっとステキな男性との交際を手に入れられるはずです。 |